菓子店舗詳細

店舗情報

菓匠 右門

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 「小江戸」と呼ばれ、歴史的な町並みがいまなお残る川越市。菓匠右門は、年間600万人以上の観光客が訪れるこの川越市を本拠地としたお菓子屋さんです。看板商品の「いも恋」をはじめ、しっとりした口当たりが特徴の焼き菓子「からふるぽてと」、さつま芋を使った芋餡に甘酸っぱい林檎を入れてフレッシュバターたっぷりのパイで包んで焼き上げた「林檎の焼き芋パイ」(ともに1個160円~)など、川越の名産品としても知られるさつまいもを使った多彩な商品を製造・販売し、人気を集めています。
業種
和洋菓子
店舗名
菓匠 右門(かしょう うもん)
所在地
〒350-0063埼玉県川越市幸町15-13【時の鐘店】※直営店舗
電話番号
049-226-5663

▼直営店舗
【一番町店】  〒350-0063 埼玉県川越市幸町1-6 TEL:049-225-6001
【川越駅前店】 〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町16-3 TEL:049-247-8110
【坂戸店】   〒350-0225 埼玉県坂戸市日の出町1-27 TEL:049-282-1239
【ecute大宮店】〒350-0853 埼玉県さいたま市大宮区錦町630番地 JR大宮駅構内 TEL:048-648-8665

商品情報(1)

こだわりの逸品

いも恋

いも恋

 さつまいもとつぶ餡を山芋ともち粉の生地でやさしく包み、昔なつかしい風味に仕上げたまんじゅうです。さつまいもをはじめ、すべての素材は国内の提携業者から仕入れています。山芋は皮の食感に特徴を加えるために配合しているのですが、特に男性のお客さまから「皮が美味しい」というお声を頂戴しています。(1個160円~)1個(本)あたりのお値段:160円(税込)

こだわりの技

 最盛期には1日1万個ぐらい作るのですが、さつまいもの皮むきからはじまり、ほとんどすべて自社工場の1F・2Fにて手作業で行っています。生のさつまいもを提携農家からそのまま仕入れている関係上、さつまいもによってはちょっと傷んだりしてお菓子に適さない部分が生じているものもありますので、1つひとつを人間の目で選別し、「いも恋」に適したサイズに切り、2Fの工場へと運びます。
 運ばれたさつまいもの上に餡を乗せ生地で包むのですが、この作業を常時8人前後のスタッフで行っています。また、さつまいもの収穫期は10月・11月なのですが時間の経過とともに味が変化…たとえば採りたてのころはホクホクしていて甘みが薄いのですが、時間が経つにつれ甘みが増し、食感がねっとりしてくることから、その季節に合わせて餡の甘さや皮の食感に変化をつけるなどして、品質にバラつきが出ないようまさに職人ならではの勘で調整を加えています。

商品開発ストーリー

 いまから16・7年前に商品化されたのですが、故会長が川越で和菓子屋を営もうとした際に、やはり川越といえばさつまいもが名物ということで、さつまいもに特化したお菓子を作ることによって地元の観光事業のお役に立てれば、というところから始まったそうです。「いも恋」自体、作るのが本当に手間のかかる商品なのですが、当時の川越はまだまだ観光地としての知名度も低く、これから観光で売り出していこうという街でしたので、川越ならではインパクトのある銘菓・お土産品をという思いと、川越にいらしたお客さまにとにかく喜んでいただきたいという思いがあって、このようなお菓子になったのだと思います。

オリジナルテーマ

お菓子に対する思い

 以前「川越土産であなたのおすすめは?」というアンケートで、「いも恋」が1位に選ばれたこともありまして、大変名誉なことに思っています。時の鐘近くと一番街にある販売店の店頭では蒸かしたての「いも恋」を観光客の方に試食していただいているのですが、「いも恋」を片手に川越散策をするという光景が街の景色として定着したらもっとうれしいなと考えています。川越は古い昔ながらのものもあれば新しいものもあり、世代を問わず楽しんでいただける街だと思いますので、ぜひ気軽に足を運んでいただけたらと思います。

お客様からの声(評価)

 「いも恋」自体、大きな宣伝というのは行ってこなかったのですが、おかげさまでお客さまの口コミなどで多くの皆さまに愛される商品となりました。お客さまによって食べ方もいろいろで朝ごはんのかわりに食べられている方、登山の際に必ず持っていかれる方、電子レンジで温めたあとオープンで焼いて表面をカリカリにして食べられている方など、逆にお客さまより新しい食べ方を教えていただくということも多々あります。
 本当に全国各地のさまざまな方にご贔屓にしていただいているので、寄せられる声もたくさんあるのですが、おばあちゃんが「いも恋」を好きだったのでと買いに来てくださったお孫さんが、ご自分でも食べてすごく気に入ってくださったという話を聞き、まさに世代を超え、ご家族で親しんでいただいているお菓子なんだと、とてもうれしくなったことを憶えています。

安全性について

 土壌菌の問題がありますので、さつまいもの洗浄~カットの作業は1Fで、製造は2Fでというように製造ラインを完全に分けています。さらに製造においては直接商品に触れる作業なので、やはり入退室のルールを厳格にすること、手洗いや健康管理のチェックという衛生管理上のことはしっかりと行っています。